【VG】新生ノヴァグラップラー初陣トリクリCS
どうも
ノヴァの剛腕 コジマです!!
新弾が出てからはや1週間(^^)
ノヴァグラップラー使いのみなさん楽しんでいます?
僕は4/20(土)
トリクリVGCSに参加してきました!!
結果はですと、、、
個人0ー5
チーム2ー3の
大戦犯でした(^◇^;)
結果だけをみたら酷いのですが内容自体は最初の1戦しか、大きなプレミがなかったので大健闘ではあるのですが、、、ヴァンガードの怖さを感じた2〜4戦目でした。
とりあえず、自分のファイトを振り返って行きたいと思います。
トリクリCS
1戦目むらくも × 先攻
お互いにG3になるまでは動かない展開。
先攻なので先にアズールにライド。スキルでエクストラアタック。
1点入り、スタンドせず、盤面にシャウトがいたのでガチンコ対決負け。相手がこの時点でZANBAKUを手札に加えました。ここで僕は大きなミスを犯しました。手札にいるがわかっていたにもかかわらず、ヴァーミリオン・バードを使用してしまいました。返しに案の定ライド封じスタンド封じをされて次のターン何も出来ずに負け。
いや〜ここでしっかりと落ち着いてプレイしてれば負けてなかったな〜
と後から後悔して次に同じミスをしないようにと心掛ける一戦でした。
2戦目 バミューダ × 後攻
相手がG1でアシストをした時に手札にガード値がないことが確認ができており、失敗もして先攻後攻が入れ替わる展開になりました。
ただ、ここからが悪夢の始まり、、
相手を4点まで追い詰めてからのG3ターン相手が治を引いて3点になる。
こちらも次のターンも生き残るつもりでいたので5点まで詰める動きをする。
アタックフェイズに相手も4点目は早くくれましたが、5点目をくれず。最後のアタックをスルーして5点目のチェック治を引き4点のままで終わる。次のターンは耐えるものの、次のターンで決めきれず負け。
有効治を2回される不運な結果に(笑)
まあこれもヴァンガードですよ!!
3戦目 かげろう × 後攻
お互いにG2までは動かずに攻撃をするのみ。G3帯からお互いに動き始める。
こちらも相手の攻撃を耐えつつ、相手をジリジリと追い詰めていく展開に
その最中に有効治を一度受けて4点で相手のターンを返す。ここでも耐えて、自分の番に。ここでも5点まで追い詰めて行く動きでVの攻撃をノーをし、ダメージチェック治、、、こちらは一枚もトリガーを引いてないのでアタックが弱くなってしまい耐えきられる。
ただ、相手は手札が1枚でライドできるカードではなかった。相手のドロー、、、トップでウォーターフォールを引き、ガード値足らずに負け。ちなみにこの試合は前を1枚でも最後のアタックで捲ってれば勝ちでした。
いや〜不運にもほどがあるくらい相手のトリガーチェックが強い(笑)
すごいヴァンガードをやっている感があった試合でした!!
4戦目 星骸 × 先攻
相手がG1帯でライドに失敗したのでG2から猛攻を仕掛け、ダメージを稼いで行く展開に。G3、2ターン目で5点まで詰めていたので次のターンで詰め切れる状況になる。相手はブラントリンガーでトリガーを反転してくるものの4点止まりでターンが帰ってくる。アタックの準備をして、いざバトルフェイズ入る。最初のアタックをしてからアズールでアタック。トリガーチェック、、、1枚目治、、、1点ダメージ。まさかダブル治なんてないよなと思い2枚目チェック、、、治、、、1点ダメージが入り負け。
まさかの3枚しかないタイミングで2枚も治を引くことに(笑)
今回は持ってないなと思ってしまう対戦でした。
5戦目 かげろう 後攻 ×
このファイトは普通にかげろうの強さと相手の捲りの強さを見せつけられた戦いになり、負けてしまいました。
結果0-5の大戦犯マンになってしまいました。
こちらの有効トリガーが少なかったこともありますが、試合を急ぎすぎて相手に点を与えさせることに集中しすぎたのを反省して、相手と自分のダメージを考えながらゲーム展開をして行くことが理想なプランで自分に合ったプレイなのかなと感じているので今後は急ぎ過ぎず、相手に流されないようにプレイをしていくことを心掛けていきたいですね。
その後のフリーではしっかりとどのクランに対しても勝てるような動きができているので力まず。そして、トリガー運が上がるようにお祓いをしてきます(笑)
ここからはトリクリで挑んだ構築の紹介と終了後に変更した点を説明していきます。
トリクリ時構築
全ての攻撃が通るように構築しており、置く場所やアタックする順番を間違えるとダメトリ乗って通らなくなるのが注意する点です。
G3
今回の強化で単純にG2でアタッカーになるカードが増えた事により、Vに乗るカードしか採用していません。また、前トリガーという事で長期戦を想定しているためG3の枚数を極力少なくしています。
これでG3を引けないということはありませんでした。
乗る順番の理想は
アズール→インサイズorアズール→インサイズです。
これが上手くいくとアタックが止まり切らないことや5点まで詰めた状態だと勝つことが多くあります。
G2
ソウルを多く使う事もあったということやアタックした際にパンプを乗せられるという点でドロップゾーンに行かなければずっとパンプできる点で今回はリフィリングライザーを採用しました。リフィリングライザーのおかげでバーストライザーのスタンド効果が腐らなくて良いところが魅力でしたね。
バーストライザーに関してはアタック回数増やせる点G2時に猛攻を仕掛けやすい点がマッチして採用していましたが、なかなか使うタイミングが難しいなという印象でした。
他の2枚に関しては単騎でアタックができる点で採用しています。
不採用にしたカード
ハイパワーライザーカスタム
これは最後まで悩みました。実際にパーフェクトライザー入れている時点で使いたくてしょうがない感じになっていました。しかし、長期戦を想定しているのでドローを確保したかったため、ホワイトタイガーになり、不採用という形になりました。
獣神ブラックトータス
エクストラアタックができる優秀なカードですが、そのアタックでダメトリを引かれた際にケアをしてからアタックフェイズに移行しなければいけないというところ。また、アクセルサークルでしか機能しない点で不採用になりました。
キングオブソード
登場時しか使えない点が採用するかをどうか悩まされました。1枚しか与えないとはいえアタック時にパンプするリフィリングライザーを入れました。
G1
ライザーカスタムはジャックと噛み合わせるとめちゃくちゃ強いカードだなと思っていたので採用。ただ、効果を使うタイミングが重要でジャックの効果で使わない選択もしてました。ダメトリ乗らなかった時など。
シャウトについては前の記事に書いてあるので確認してください。
ヴァーミリオンバードは効果でスタンドできる事でジャック、アズールなどの効果でレスト状態をスタンドできる点と2枚スタンドしたらドロー効果があるので採用。基本的に腐る場面が少なかったです。
ハードヒットスクラッパーはアタッカーとしての役割を担いつつ、アズールとの噛み合いが良いので採用しています。
不採用カード
ジェットライザー
Rを出せば出すほど火力が出てアタッカーにもなり、ブースターともなるカードでしたが、シャウトやライザーカスタムの効果を優先して不採用。
トランスライザー
CCとパンプは魅力的でしたが、ジャックのケアを優先した結果。不採用になりました。
トリガー構成
前 8枚
引 4枚
治 4枚
前軸にしているのはアズールの効果が1枚しかアタック時スタンドしない点があり、早くからVが殴れるところからと僕自身が前軸をしたプレイしか上手ではないところから前軸です。
長所としては、前全体にパンプが入るのでダメトリをケアしやすい点。また、高火力で殴る回数が多くなる点ですね。
欠点としては、、、治を多く噛まれると仕留めきれない点です。まあ今回はこんな結果でしたが、次回はそうならないように気をつけていきますね。
プレイについて
フォース環境という事で後手になった際に攻撃がヒットしないことがあると思います。それを避けるためにジャックのライドも視野に入れても良いです。ブースターがいるのであれば置いて攻撃しても良いですね。
シャウトに関しては前半はガンガン使っていってもいいと思います。まあ、負けたら手札を与えるリスクはありますがその分アタックで減らしていく方向で良いです。
G3になってからはアズールのテキストでダメトリが乗らなければ1番低いところからアタック。その後、Vで殴り、残りの高火力で殴っていく順番でいいと思ってます。
まあ、1点と思って受けてたらあっという間に手札も削れていき、負けてましたというのが理想です。
実際、手札はほぼない状態に持っていってるので、間違ってはないと感じています。
結果が悲惨なので説得力はないですが(笑)
こんな感じでプレイをしていました。急ぎ過ぎたのが本当に反省です(^◇^;)
トリクリ後
予選やフリーなどをしてて、変更をしました。
変更点
- マキシマムライザー
- キングオブソード
- ブラックトータス
- トランスライザー
この4枚です。
マキシマムライザー
説明しなくてもいいほど、わかりやすいですね。
火力が出てアタックができること。ジャックのおかげでアクセルサークルに起きやすくなったので採用してみました。
キングオブソード
登場時にしか使えないがほぼ5000パンプすることが多いのとフォース対面時にライドする先としても優秀だったため採用しました。
ブラックトータス
バーストライザーが使いづらく、エクストラアタックをして稼いでいこうということで採用。また、キングでRサークルでも使いやすい点。
トランスライザー
ノヴァの欠点として、アシュラとインサイズ以外はCB2ないと動けない点であるのが現状。それを解消するためにブーストした際にCC出来る点で採用しています。そのため、こちらから1点で止める動きができて、長く生きられる可能性が増えました。
プレイは上記と同じですが、トランスライザー が手札にある場合で手札に余裕があれば相手の攻撃を1点で止めていってもいいと思います。
因みにこの構築だと最初から走ってくる構築が対面だと弱いです。トルティーヤさんとのミラーですごく感じさせられました。
ただ、しっかりと準備を整えてから攻撃に転換すると勝てる試合もあるのがわかりました。
プレイを考えて再戦を挑みたいと思ってます!!
他にも色んな方の構築があるので、自分はこれが合ってるなって探してみてください(^^)
まとめ
結果は残せなかったですが、前軸の長所と短所がしっかりと見れた大会になりました。そこをどう自分のプレイで補っていくか、もっと研究していきたいと感じました。
色んな方々の構築を参考にして、僕自身の正解を結果で残していけるように頑張っていきます(^^)
おしまい